子供たちと一緒に『スイスの絵本画家 クライドルフの世界』展に行ってきました。
美術館などに行ったと時の記念に買うポストカード。
少しずつ子供たちとの思い出のカードが増えてきました^^クライドルフの絵って子供たちの創造力をとても掻き立てます！
特に息子は一つ一つの絵を見ながらいろんなストーリを語ってくれましたよ^^
たまにぷぷぷって笑っちゃうものまで。
大人も子供もわくわく楽しく美しい世界へ連れて行ってくれるような
素敵な世界が広がっていました^^
妖精や小人、そして動物や昆虫、草花、自然…
大好きな子供たちから、私の子供の記憶を呼び戻してくれます。
その中でもとりわけ妖精が大好き。



子供たちのお気に入りはエルサ・ベスコフの『もりのこびとたち』
当時まだ幼かった子供たちには少し長いお話だったけど
何度も何度も読まされたなぁ…今でもたまに。
『どんぐりぼうやのぼうけん』
息子は特に冒険するお話が好きでドキドキしながらお話を聞いていました。
ジュビュレ・フォン・オルファースの絵本も親子で大好き。
『ねっこぼっこ』を初めて息子に読んだ時は
大好きな小人さんが大好きな虫さんをお手入れするシーンに
衝撃を受けて大興奮な様子が可愛かったなぁ。
姫には程遠い男の子のような娘だけど、
『森のおひめさま』が大好きなんだよね(笑)

私が子供の頃に夢中になったシシリー・メアリー・バーカーの絵。
お小遣いをためて、憧れの洋書を買ったりしたなぁ。
アーサー・ラッカムの絵は当時は大好きではなかったのだけど、
もし妖精を目にすることができたとしたらきっとこんな感じかなかって。
大人になった今はアーサーの色彩が結構好き。
そして今でもリアルな妖精の姿ってアーサーの描く妖精なのかなって(笑)

子供たちがいなくても、たまには昔の妖精の本を開くことはあるだろうけど、
こんなにも日常にファンタジーな世界に触れたり、妖精や小人の話をするなんてないだろう。
子供の頃を思い出したり、大人として母としてまた新たな楽しみ方もできて
とても幸せなことだなぁと思います^^
妖精のタロットカードを見つけて…
昔は友達に占い師になれるって言われいたぐらいなんです(笑)
だけど今はタロットなんて使う必要はないと思っていたら
妖精のオラクルカードを見つけて買っちゃった。
この箱の絵、すごく見覚えがありとても惹かれてしまったの。

子育てにイライラとした時に１枚ひいています。
不思議とその時に必要な答えが出て、
ほっと心が軽くなり妖精に癒されています。

この夏休みは子供たちのイライラを妖精さんに癒してもらいながら楽しく過ごせそうな予感^^
こうゆうのが好きな子育て中のママさんにもお勧めできるなぁと思ったのでした。

もうすぐ遊びに行った子供たちが帰ってくるかなぁ。
今日はお楽しみのお友達親子と夕食会だ～♪



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